万有引力と異次元のある物理定義


2017年の記事から備忘録として

天界の仕事の帰りに
あちらの方に
ある物理定義を伝えられました。

それは

Gつまり万有引力定数の二乗なんです。

この定義
もちろんこの世のリアルには登場しないのですが
これが非常に大切なんだそうです。

ちょっと難しいのですが
いろいろと調べまして
私なりにご説明しますね。

Gつまり万有引力とは
あのニュートンの万有引力のことです。
重力定数といいます。

万有引力は非常に弱い力で測定ができないため
CODATA推奨値も時代と共に変遷しています。
万有引力定数

とにかく
誤差が出てしまうのです。

そこで
小さなスケールでは重力理論の変更を
考慮する余地が残されていて、
近年、小さなスケールで余剰次元を持つ
5次元膜宇宙モデル(ブレーンワールドモデル)が
盛んに研究されている。とのこと
ブレーンワールドモデル

つまり
異次元を考えるには
この重力がカギとなるわけなんです。

セルンの大型ハドロン衝突型加速器 (LHC) なら
その謎がわかるので
それには
マイクロブラックホールをつくることが必要なんだとか。
(すでに実験で作っているとのニュースも聞きますが・・・)

話はずれましたが
彼らが言うこと

で成り立っているということ

一般に
私たちがいう
重力が逆二乗で減衰するということが
もしかしたら
彼らの世界
異次元では成り立たない
ということなのかもしれません。

こじつけかもしれないのですが
スターウォーズのフォースみたいですね。

私なりの解釈で伝えてしまっているので
もし間違っていたり
こういうことでは?と思う方
そして
物理に詳しい方がいらしたら
ぜひご感想くださいね。

今まで定説だと思ったことが
もしかしたら
全く違っていたということもあるかもしれません。

SFみたいな世界は
もうすぐそこにあって
理論が追い付いていない
だけなのかもしれませんね。

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