トルコシリア地震において
たくさんの命が失われたこと
心よりお悔やみ申し上げます。
いち早い復旧と救護が行われますように・・・。
このような記事を目にしました。
ロシアの地震学者のアンナ・ルシナ氏によると、
トルコの地震はまだ始まりに過ぎない。
同氏は、内核の回転が減速、停止、逆方向に回転し始めることは、
地球全体のあらゆる地震現象に影響を及ぼし、
新たな地震活動地域が現れるかもしれないと指摘している。
2022年6月には
このようなことをアップしています。
「2022年6月29日は歴史上最も短い一日」地球の一日がだんだん短くなっている。GPS影響か?14億年前は一日19時間だった
地球の自転速度が変化する理由はわかっていないが、それにまつわる理論は数多い。
・氷河が溶けることによる極地の質量の減少
・地球内部のコアの動き
・地震活動
・「チャンドラー・ウォブル」(地球の自転軸の微小な振動)
つまり
地球の「内核」の動きは
地球の地震が起きることを意味しているのです
こんなニュースもありました。
地球の中心にある鉄の塊「内核」の回転が停止していた…最新の研究で
地球の内核は、回転を一時停止し、
回転を始めた可能性があることが、新たな研究で示された。今回発表された研究は、内核の回転についての議論に一石を投じるものだ。
研究者らは1960年代から現在までの地震波を詳細に調べたところ、
奇妙な現象を発見した。
2009年以降の10年間、地震波の経路が変化していないのだ。
このことは、内核が2009年頃に回転を止めた可能性を示唆している。また、2回の核実験から得られたデータによると、
1971年頃にも同様の現象が起こり、
その後内核が東向きに逆回転するようになったことが示唆された。
このことにより研究者は、内核が約70年ごとに回転を一時停止し、
その後逆回転するようになると考えるようになった。これは、地球の磁場が内核を引っ張って回転させる一方、
マントルの重力場がそれに対抗する力を生み出し、
内核の回転を引き止めているという説だ。
約70年に1度、一方の力が他方に勝ち、
内核の回転の向きが変わると研究者らは考えている。
2009年に回転を止めたのであれば
2001年の東日本大震災の巨大地震で
その後の逆回転につながったともいえますね。
今回のトルコシリア地震は
かなり大きな地震でした。
獅子座の満月の日でもあり
大きな引力が地球にかかるときです。
このような関係と関連して
数十年おきに起きる地震だとした
この後に逆回転につながりますね。
回転と逆回転という関係が起きることで
私はふと思うのが
時代の転換点ということです。
つまりは
一気に
時代が転換していくタイミングが来るはずです。
具体的なことは
こちらで説明しています。
ブログでも
何度もお伝えしていますように
AIの台頭といえば
ちょうど
最近、AIによる対話型プログラムが
一般にも使えるように出回ってきました。
これから先
どんどんとAIによる制御が
大きくなっていくことでしょう。